どんぶり勘定は命取り!利益計算は徹底的に!
頑張ってリサーチしても利益計算を適当にやってしまうと売れているのに全然利益が出ない!なんてことになりかねません。
僕も中国輸入を始めた当時、利益計算をどんぶり勘定でしていて後から全く利益が出ていない事に気付き泣きを見ました。苦笑
利益計算は徹底的にするようになり利益の出ない商品を排除する、商品価格をあげるなどの対策を打つことができ確実に利益を生み出していけるようになりました。
中国輸入で確実に利益を出したいなら利益計算は徹底的するべきです。
利益計算表の配布

僕が徹底的に利益計算するようになってから使っているエクセルの利益計算表を配布します。
もちろん僕が現役で使っている利益計算のエクセルシートです。
このエクセルは最初はもっと項目が少なかったのですが「より正確に、より効率的に」を求め何度も改良を重ねた完成形の利益計算表です。
僕はエクセルは苦手でデザインはダサいですが中身は完璧なのでご了承ください。
以下から受け取り使い倒してください!
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エクセル内項目一覧
中国輸入で仕入れから販売までに必要な経費の項目は以下のとおりです。
各項目を順番に解説するので実際に入力しながら進めてください。
中国輸入で仕入れから販売までに必要な経費の項目は以下のとおりです。
エクセル内の緑の項目が入力する項目、青の項目が自動計算される項目です。
基本的に半角の数字を入力するだけで自動で計算されます。
実際にエクセルに入力する項目は12~15項目です。
- 仕入れ価格
- 中国内送料
- 商品重量
- 国際送料
- 関税率(関税額)
- 消費税率(消費税額)
- 代行手数料(代行手数料額)
- 偽替レート
- レート(元/kg)
- 商品代+経費
- 販売価格
- 日本国内送料
- FBA手数料
- 販売手数料%(販売手数料額)
- 利益
- 利益率
- 投資利益率
- その他経費
- その他の項目
仕入れ価格
これは説明せずともわかりますね!通貨は中国元で入力すれば日本円に自動で変換されるので中国元で入力してください。
中国内送料
工場やショップから代行業者まで商品を送る際の送料です。
ここは工場やショップにもよりますが、ある程度数を頼むか、交渉で無料になることが多くあります。発注してからではないと明確にはわからないので3元程度に入力しておきます。
商品重量

中国から日本に送る際には商品重量を目安に計算されます。
ここは仕入れる商品の正確な重量がわからない場合はAmazonで類似した商品の重量を入れるか、ショップに問い合わせましょう。
また軽くて大きい商品は重量ではなく体積で計算される場合がほとんどなので注意が必要です。
体積の求め方は別記事で解説します。
国際送料
中国(代行会社)から日本(自宅や事務所)までの送料です。基本的に代行会社を利用する場合は重さで計算されます。エクセル内では自動計算で入力されます。
関税率(関税額)
関税率は商品のカテゴリーによって変動します。
あなたの商品の関税率を調べる場合はコチラから。
関税額も自動で計算されるので入力不要です。
消費税率(消費税額)
消費税は8%です。ほとんど変動はありませんがエクセル内で変更できる仕様となっています。
※2019年10月1日以降は10%となります。
代行手数料(代行手数料額)
代行会社によりまちまちですが5~10%が相場です。
お願いする代行会社の代行手数料をいれましょう。
偽替レート
2019年9月現在では1元辺り約16円ですが日々変動するので合わせて変更します。
代行会社によって偽替レートに0.5~1円ほど多く請求されます。
これは偽替による代行会社の損失を防ぐ為です。
エクセルに入力する際は現在の偽替レートに代行会社のプラスレート(0.5~1円)を足した数を入力をしましょう。
レート(元/kg)

ここの項目には1kg辺りの国際送料を中国元で記入します。
代行会社の運賃表などに記載してあります。
これは代行会社によって大きく差がある部分です。
当たり前ですが一度に多く発送してもらうほど1kg辺りの送料は安くなります。
1kg=70元(1kg辺り70元) 10kg=250元(1kg辺り25元) 30kg=420元(1kg辺り14元)
発注予定の商品の重さを合計した数字に対応するレートを入力します。
例) 重さ500gの商品を10個発注する場合は合計5kgなので 上記のレートでいくと【5kg 150元】です。 これを1kg辺りの送料にするので【150元÷5kg=30元】となります。 この場合30をレート(元/kg)の項目に入力します。
商品代+経費
この項目はエクセルの計算上必要なので項目があるだけです。
なんの数字かというと商品1個辺りに掛かる費用です。
仕入れ価格+中国内送料+国際送料+関税額+消費税額+代行手数料+その他の経費
計算式にするとこんな感じです。
販売価格
これも説明不要ですね!仕入れた商品を販売する価格です。
あくまでも予想販売価格なのでその値段で売れるとは限らないので売れなかった場合にどこまで値下げしても利益がでるかを確認しておくとリスクが減ります。
日本国内送料
これはあなたの事務所や自宅から購入者に発送する際の送料です。
AmazonのFBAを利用する場合は別の欄にFBA手数料を入力するので0を入力して下さい。
FBA手数料

FBAはAmazonの倉庫から購入者に自動で発送してくれるサービスです。
AmazonのFBAを利用する際の手数料を入力します。
上記の画像でいう配送代行手数料をFBA手数料欄に入れて下さい。
商品のサイズにより料金が変動するので詳細を知りたい場合はAmazonのこちらのページを参考にして下さい。
販売手数料%(販売手数料額)
Amazonで売れた際に販売価格から引かれる手数料です。
ほとんどのカテゴリーは10~15%ですがカメラやパソコン、大型家電などは8%と販売手数料率が違います。
詳しくはAmazonページを参考にしてください。
エクセルには対象の商品の率を入力して下さい。(数字を入力すると%も表示されます。
利益
次は大事な大事な利益の項目です。
どんなビジネスでも利益なくして存続できません。
自動計算なので入力は不要ですけどね(笑)
これは販売価格からすべての経費を差し引いた数字です。
利益率
利益率も物販をする上で大事な指標です。
よく勘違いされている方がいらっしゃいますが売上に対しての利益がどれくらいなのかを示すのが利益率です。
例)売上1000円利益400円=利益率40%
投資利益率
資金が少ないときは利益率よりも投資利益率の指標のほうが重要です。
これは使ったお金に対してどれくらい増えて戻ってくるか?という指標です。
例)仕入れに掛かったお金が1000円で利益が1000円の場合投資利益率は100%です
つまり使った資金が2倍(100%)になるという考え方です。
利益率、投資利益率は中国輸入をはじめ、ビジネスには大事な考え方なので別記事で詳しく解説します。
その他経費

中国輸入にはそれ以外にも梱包代や検品など様々な経費が発生します。商品や人によって様々な状況があるので自分の状況に合わせて入力して下さい。
その他の項目

他にも項目箇所があります。
- 商品画像
- 商品名
- URL
- メモスペース
- フリースペース
解説なしでも分かると思います。
メモスペースは商品の詳細やその商品についてのメモをしておくと便利です。
フリースペースはカスタム用です。エクセルをいじれて他の項目を追加したい時にお使いください。
最後に
お疲れ様でした。商品の利益計算を確実に出すことができしたか?
繰り返しになりますが中国輸入において利益の計算はとても重要です
今回受け取って頂いた利益計算表のエクセルを元に徹底的に計算しましょう。
利益と言ってもあくまでも計算上のお話です。実際に売ってみない事には分からないのが中国輸入です。別記事でリサーチ方法なども紹介しているので是非ご覧ください。
長い記事にも関わらず最後までお読み頂きありがとうございました。

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